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<![CDATA[ぶんぐ屋専務の"みのたけ"日記]]> http://delta-net.chicappa.jp/bunguya-senmu/ ja 60 Chicappa! Blog ◆文房具への思い http://delta-net.chicappa.jp/bunguya-senmu/?eid=73 IMG_0247.jpg 私は文房具屋の息子として生まれましたが、周りに沢山文房具があった 訳ではなく、思い出に残るのは、祖母の家の電話台の引き出しにあった 貧乏削りの鉛筆と丸っこく擦り切れた消しゴム。 これが私の記憶に残る文房具の始まりだったと思います。 毎日、隣に住んでいた祖母の家で、広告の裏に、鉛筆で沢山絵を描きました。 漫画の模写や、色々な人の顔、色々なもの。よくもまぁ、飽きずに描き続けた ことだと思います。絵を習いに行けるほど裕福な家庭でもなく、ただただ 鉛筆で絵を描くことが好きで好きでたまらなかったのを覚えています。 小学生になって、広告の裏が教科書の端になり、中学生になって教科書から 机の上になって。私の周りは鉛筆で描いた絵が散乱していたように思います。 鉛筆をカッターで削ってトーテムポールを作っていたのは小学校の高学年の 頃のことでしょうか。 高校になって、流石に落書きは減りましたが、毎日Hi-Uniを7本削って、 クローム鞘をつけて、筆箱に入れて学校へ通ったのを覚えています。 周りの友人たちはシャープペンシルを使っていたけれど、私は最後まで 鉛筆を使っていたように記憶しています。 この仕事について、ふと「鉛筆が好きで好きでたまらない。」 「 描く、書くことが好きで好きでたまらない。」と気づいたのですが、 幼少期から少年期のこのささやかな文房具との関わりが、今の感性を 作り上げたのだなと思います。 決して絵が上手な訳でもなく、 字が上手な訳でもなく、ただただ好きなだけ。 それをしている時の自分が幸せで、楽しく人生を過ごせているという。 ただそれだけなのです。 よく、当社のマネージャーとお話をすることがあります。 「文房具は決して贅沢品ではない。ささやかな機能とデザインが その人のお仕事や生活を豊かに、楽しく、幸せにすることの出来る 道具である。」と。 何度もこのブログでも書いていることかもしれませんが、文房具がそれを 使う人のモチベーションを高め、豊かな人生を実現するお手伝いを我々は ご提供しているのだと、改めてこの数日考えています。 「文化を綴る、人生を綴る。」 そのお手伝いが出来る志事は、本当に素敵なお志事であると思います。 繋いで頂いた先人に感謝をしながら、さらに未来へとこのお志事を繋いで 行かなければなりません。 「みらいへ」 久しぶりのブログの投稿ですが、ふとブログに書き留めておきたいと思い、 お志事の途中ですが、キーボードを叩いています。 前回の投稿から今日まで、沢山の出来事がありました。 この数年間、本当に沢山の経験をさせていただいています。 「みらいへ」 この思いをずっと忘れずに。 (^-^) 20090912101756.jpg]]> Mon, 28 Sep 2015 22:24:03 +0900 http://delta-net.chicappa.jp/bunguya-senmu/?eid=73 ◆Giftionery(ギフショナリー)の思い http://delta-net.chicappa.jp/bunguya-senmu/?eid=72 cross003.jpg たくさんのお客様に、ご紹介させて頂ける素敵な品をご提案くださるメーカー様、仕入先様に感謝!いつもご愛顧くださるお客様に感謝!そしてともに働いてくれている仲間の皆に感謝! 本当にありがとうございます。 20150701222950.jpg]]> Sat, 04 Jul 2015 15:21:39 +0900 http://delta-net.chicappa.jp/bunguya-senmu/?eid=72 ◆第63期期首におもふ http://delta-net.chicappa.jp/bunguya-senmu/?eid=71 ]]> Wed, 01 Jul 2015 22:29:55 +0900 http://delta-net.chicappa.jp/bunguya-senmu/?eid=71 ◆感性と感度 http://delta-net.chicappa.jp/bunguya-senmu/?eid=70 daibiru.jpg 大好きなダイビル本館(@大阪市北区中之島)の冬の夜の雰囲気です。 どうでしょう。(あれ?昔も書いたかな。。。) ま、今年の雰囲気ということで。。。 あと、 sd_daibiru.jpg 当社の運営するSTYLE DEE.ダイビル本館店のファサード。私の友人の店舗デザイナー、mousetrapの佐伯氏にデザインして頂きました。自画自賛ですが、美しいお店だと思います。(笑) 感性と感度を高め続ける。常に心に留めておきたいものです。 (^-^) 20141003081541_t.jpg]]> Sun, 07 Dec 2014 18:56:21 +0900 http://delta-net.chicappa.jp/bunguya-senmu/?eid=70 ◆ダイアリーの引継ぎ http://delta-net.chicappa.jp/bunguya-senmu/?eid=69 IMG_8110.JPG さて、デジタルとアナログの話はよく雑誌やなんかでも取り上げられますが、私にとってはアナログのダイアリーは必需品です。一時、デジタルに集約しようと試みたこともあるのですが、よくよく考えると、デジタル一本で集約することは、デメリットも大きいなと思いました。私は社会人になってからのダイアリーを全て保存しています。今でもたまに見返すことがあります。何か人生のターニングポイントがあったときのスケジュールや考え方はそこに記されているからです。あの時、何故そのように判断したのか、あの時何故そのように動いたのか。ダイアリーを見返すと見えて来ることがあります。 私は社会人になって3年で転職をしました。サイボウズを採用していた会社でしたので、スケジュールはそこにも入れていたかと思います。(まだまだ殆ど使えてなかったかも知れませんが。)そして、PCや携帯、色々なものにもスケジュールや考えを入力していました。しかし、今、その殆どのデータは残っていません。いや、ひょっとするとどこかのフロッピーディスクかMO、CD-Rに残っているかもしれませんが、とても探そうとも思いません。残っているのはアナログの紙だけ。 必要以上に過去を振返ることは必要はない。というのも私の考えの一部にはあるのですが、それが、自分の為ではなく、後世の人間、例えば、自分の子供や孫に届くことで、その価値を発揮することもあるかもしれません。私は父の昔のダイアリーに目を通したとき、父に対する尊敬の念が膨らんだことがあります。また、祖父がつけていた帳簿やメモを倉庫整理の中で発見して、感動をしたこともあります。また、その筆跡、書いている内容で、その刻のその人の心の様子や、ひょっとすると周りの環境までがイメージとして湧いて来ることもあるでしょう。アナログの媒体というものは、時空を超えて人に影響を与えることが出来る素晴らしいものであると思います。 何が良いとか、何が悪いとか、何でなければならないということはないと思います。デジタルはデジタルで良いこともある。アナログはアナログで良いこともある。こうしたバランス感覚を失わないように、生きて行くことが大切だと思います。 2014年もあと3ヶ月を切りました。2015年、新しい年を迎えることが楽しみになってきました。ワクワクするようなスケジュールが書き込まれることを願って、ダイアリーの引継を進めていくことにします。 さて、当社の運営する全ての店舗でダイアリーの展開が始まりました。夢のある一年を過ごせる手帳を探しに、どうぞ皆様、お店にお立寄りくださいませ。 皆様の2015年が素晴らしい一年となりますように! あ、この言葉は少し早いですかね。(笑) 20140531142137.jpg]]> Sat, 04 Oct 2014 13:08:16 +0900 http://delta-net.chicappa.jp/bunguya-senmu/?eid=69 ◆オフィスに必要なコトってなんだろう http://delta-net.chicappa.jp/bunguya-senmu/?eid=68 トリエステ商工会議所1.JPG トリエステ商工会議所2.JPG そして、イタリア、ミラノのデザイン事務所、ブルーミラノのオフィス。 ブルーミラノ1.JPG ブルーミラノ2.jpg 効率と価格ではなく、自分たちの会社が何処を目指すのか、自分たちはどのような仕事をしようかということを明確にしたオフィス環境づくりが大切だと思います。僕がいつも思い出す日本のオフィスの原型は、「華麗なる一族の」阪神銀行のシーンです。(台北の銀行での撮影だそうですが。)効率、生産性、ヒエラルキー、そしてコスト。日本のオフィス環境の旧き姿の全てが表現されたオフィスだと思います。 実際は今は日本でも、デザインやクリエイティブな仕事、そして、はたらくということの意識、自分たちの目指すものが明確な企業では、とても感性を大切にしたオフィスづくりが行われるようになりました。ただし、企業の全体数からすると、ほんの一握りだと思います。 さて、前置きが長くなりましたが、タイルカーペットのオフィスに、少しアクセントを入れたい、少しオシャレな感覚を味わいたいということで、イタリアから帰国後、Fantoni社の子会社であるpatt社のJOINTを購入したのですが、何かと忙しく放ったらかしにしていましたが、先月漸く施工に至りました。 この商品、Fantoni社が誇るラミネート加工技術で、HDFにラミネートメラミンを貼付けたものなのですが、家庭用でよく使われるカラーフロアとは異なり、重歩行対応なので、オフィスやショールーム、店舗などでの使用に適しています。また、ワックスメンテナンスが不要なので、メンテナンスも簡単です。 では、施工の風景を。 pattのパッケージはこんな感じ。ここに8枚(約2㎡分)入っています。 パッケージ.JPG このような不陸の少ないタイルカーペットの場所であれば、クッションシートも不要です。 見切り材を敷設場所に枠取ります。(両面テープで固定) 施工前.JPG カットの必要がありますので、電動ジグソーがあると便利です。あとは目の細かいのこぎりを一本。敷設はパネルを組み合わせていくだけ。本当に簡単です。 施工中.JPG 完成.jpg 今回、当社のオフィスのミーティングスペース、5.5㎡に敷設。2時間半程の施工時間でした。価格は材料費で2万円弱でしょうか。重歩行用のフロアとしては、素晴らしいコストパフォーマンスであると思います。もちろん安いフロアを探せば、今のご時世、ないことはないと思いますが、後々のことを考えるとあまりお奨めはできません。 ということで、オフィスにアクセントを入れることが出来ました。心無しかコーヒーも美味しく頂けます。こうした少しの工夫で、今までのオフィス環境を楽しい方向へ向けるお仕事も、私たちの大切な提案事項なのだろうなと改めて思いました。 デザインと機能性との両方を兼ね揃えたpatt社のJOINTラミネートフローリングのご用命は、是非当社まで! 20140531142137.jpg]]> Fri, 03 Oct 2014 08:54:41 +0900 http://delta-net.chicappa.jp/bunguya-senmu/?eid=68 ◆ありがたい http://delta-net.chicappa.jp/bunguya-senmu/?eid=67 ]]> Fri, 03 Oct 2014 08:15:44 +0900 http://delta-net.chicappa.jp/bunguya-senmu/?eid=67 ◆未来予想図 http://delta-net.chicappa.jp/bunguya-senmu/?eid=66 bridge.jpg 勿論、14年前と同じ風景やお店もありましたが、大きく変わっている所もあり、ただただ時間の流れを感じていました。そして何よりも実感したのは、商環境、ビジネスシーンの変化でしょうか。明確に何が違うのかを、訪問中も帰国後も考えておりました。考えた結果分かったことは次のことです。 「特徴のない商材やサービス、イメージングが必要ではない商材やサービスは可能な限り簡素化される。」ということです。そして、社会の仕組みやものごとの流れが変化していくことで、失われて行く文化があるということ。 日本も同じだと思いますが、文具の業界のお話でいくと、流通革命がおきて「EC」もしくは「通信販売」という流通形態が急激に伸びる。「お店」で文具を購入するという「消費者行動」は急激に減少していき、店頭に並ぶ文具の量は減り、出来る限りオペレーションは簡素化されていく。そして、お店は損益分岐点を超えることが出来ず閉店していく。より一層「EC」「通信販売」に移行するスピードが上がる。残ったお店も売上が下がるから利益も上げる事が出来ず、投資が出来なくなる。どんどん「お店」のなくなるスピードが加速する。 今回の米国旅行では、そのスピード感を感じることが出来ました。我々の業界だけではなく、様々な業態において。 しかしながら、その中でも必要とされる「お店」「サービス」があります。何故そうなのだろうと自分で体感しながら考えました。そして私が考えた理由は、「人の感性に働きかけることが出来るかどうか」ということではないかと思いました。つまりは人の心が動くかどうか。 単なる要り用でのモノ買いでの来店はなく、行く理由があるお店。記憶や心に残る何かがあるお店。勿論、ECや通販でも「モノを買う」ということについては感動を得ることが出来るかもしれません。しかしながら、実際に気持ち良さや美しいイメージを体感出来るお店の空気感。これらはECや通販では難しいかもしれません。 bobslate.jpg 我々が小売店事業を営む為に、小売店事業の未来予想図を描く上で、大切な事、ヒントを頂いた米国訪問であったと思います。 感謝です。 blog_sign.jpg]]> Sat, 31 May 2014 14:21:42 +0900 http://delta-net.chicappa.jp/bunguya-senmu/?eid=66 ◆知覚動考 http://delta-net.chicappa.jp/bunguya-senmu/?eid=65 ]]> Tue, 04 Feb 2014 07:54:21 +0900 http://delta-net.chicappa.jp/bunguya-senmu/?eid=65 ◆オエステ会in愛媛松山 http://delta-net.chicappa.jp/bunguya-senmu/?eid=64 IMG_4378 のコピー 2.jpg 店舗の視察を終えた後、約5時間に渡る会議。今回から2社が30分のプレゼン、残りの会社が10分ずつのプレゼンを行うという形式を採用し、何れの会社もそれぞれ自社の強みやオエステ会への提案をプレゼンされ、内容も濃く、非常に有意義な会議だったと思います。面白いと思う会議は時間の経つのが早いので、あっという間に終了時間となり、少し物足りない感も覚えたほどです。 このような会に参加する度に、いつもモチベーションが上がります。所謂他社比較を通して、自社の強み弱みSWOTを俯瞰して考える機会を頂くことが出来るからです。頂いたご縁を繋いで丸5年。本当に有難いご縁であると思います。 自社のミッションである、「価値ある場の創造とサービスの提供」を考える上で本当に有難い経験をさせて頂いていることに感謝の念がやみません。今後もオエステ会の活動に全力で精進しようと思える期首のオエステ会ミーティングでした。 20140117160816.jpg]]> Tue, 28 Jan 2014 15:32:50 +0900 http://delta-net.chicappa.jp/bunguya-senmu/?eid=64 ◆1年半後の世界 http://delta-net.chicappa.jp/bunguya-senmu/?eid=63 ]]> Fri, 17 Jan 2014 16:08:18 +0900 http://delta-net.chicappa.jp/bunguya-senmu/?eid=63 ◆大阪駅前第3ビル店閉店のお知らせ http://delta-net.chicappa.jp/bunguya-senmu/?eid=62 sign.jpeg]]> Wed, 01 Aug 2012 08:17:17 +0900 http://delta-net.chicappa.jp/bunguya-senmu/?eid=62 ◆BCP ( Business Continuity Plan ) http://delta-net.chicappa.jp/bunguya-senmu/?eid=61 ]]> Fri, 13 Jul 2012 09:16:37 +0900 http://delta-net.chicappa.jp/bunguya-senmu/?eid=61 ◆ 行きたい方に道がある http://delta-net.chicappa.jp/bunguya-senmu/?eid=60 ]]> Mon, 09 Jul 2012 08:42:00 +0900 http://delta-net.chicappa.jp/bunguya-senmu/?eid=60 ◆夢をかなえる http://delta-net.chicappa.jp/bunguya-senmu/?eid=59 ]]> Wed, 04 Jan 2012 13:52:32 +0900 http://delta-net.chicappa.jp/bunguya-senmu/?eid=59