梅田の文具店　株式会社デルタジムサービス　梅田界隈の法人様には配達サービスも行っています。

フェアが終わり落ち着くと思ったのも束の間、やらねば
ならないことだらけで、バタバタの毎日が続きます。

と、言い訳を先に。はい、2週間もサボってしまいました。
（＾－＾；）＞

反省です。。。


さて、今週月曜日にナカバヤシさんの大阪本社ビルにて、
とある会に参加してまいりました。

みなさんのナカバヤシさんのイメージってどんな感じな
のでしょう？

私はこの業界に入るまで、ナカバヤシさんはアルバム屋
さんだと思っていましたが、幅広く製本・書籍・ドキュメントに
携わってこられた会社なのですね。



で、その会の趣旨としては事務機器、主にシュレッダー
を拡販していこうという会なのですが、このご時世中々
難しいのも事実です。企業も官公庁も文教も経費削減の
意識の中で動いておりますから。。。


そんな中ではありますが、とても面白い発想の商品を
ナカバヤシさんは作っておられます。特に気になったの
はその名も、

『オートフィーディングシュレッダ５００』

最大500枚の紙を自動裁断処理できる優れモノです。
ま、それだけならフィーダーのオプションとか、大量処
理できる高額の商品とかいろいろあるのですが、この商
品はコストパフォーマンスが素晴らしいと思います。

標準小売価格が398,000円（税抜）で、裁断処理に若干の
時間はかかるものの、セキュリティ機能もしっかりと装備
されていて、時代のニーズに合った商品だと思います。

機械の利用にかんする運用をきちんと決める必要がある
ような気もしますが、今までには無かった発想であると
私は思います。

詳しくは、

http://www.nakabayashi.co.jp/service/news/detail.html?news_id=259&mode=view

まだ詳細ページができていないのでニュースリリースで
ご勘弁を！（ページが出来次第またアップします。）


他には、シュレッダの裁断くずからトイレットペーパー
を作る機械などは結構一見の価値ありだと思います。
勿論実用化、市場への採用にはまだまだ改良の余地はある
と思いますが、モノづくりの発想としては、本当に面白い
着眼点だと思います。


子供の頃からいろんなものを作ることが好きだった私は、
今でも常に何かを作りたいという思いを抱いています。

いつか、モノづくりに携われるようになれるといいなと
改めて感じた一日でした。